審査員

 

ゲスト審査員

大久保明子(文藝春秋デザイン部/装丁家)
Akiko Okubo
1971年埼玉県出身。多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業後、文藝春秋デザイン部に入社。書籍の装丁を主に手がける。第38回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。

 

日本図書設計家協会

山田博之(実行委員長/イラストレーター)
Hiroyuki Yamada
1961年京都市出身。京都嵯峨美術短期大学ビジュアルデザイン科卒業。2020年 日本パッケージデザイン大賞入選。トップアワードアジア2020受賞。2021年 日本タイポグラフィ年鑑パッケージ部門ベストワーク受賞。第50回信濃毎日新聞広告賞受賞。山田博之イラストレーション講座主宰。
小林真理(協会会長/装丁家)
Mari Kobayashi
出版プロデューサー、美術ジャーナリスト 、画家、装丁家。「画家の装丁」「うるしの器」など、手仕事をテーマに講演・執筆・出版活動を続けている。造本装幀コンクール文芸部門受賞、フランス商工会議所賞など広告部門受賞。主な著書に『画家のブックデザイン』などがある。
中島慶章(協会副会長/装丁家)
Yoshiaki Nakajima
マドラコミュニケーションズなど、広告制作会社を経て独立。装丁を中心にカタログやポスターなどグラフィック全般を手掛ける。「日本タイポグラフィ年間2016、2018」入選。現在の「東京装画賞」のロゴデザインも担当した。
松 昭教(協会会員/装丁家)
Akinori Matsu
株式会社ブックウォール代表取締役。書籍のデザインを中心に文芸誌などの紙媒体を中心に仕事をしています。 社名には、自分がデザインして積み重ねてきた‘本の壁’をさらに越えていく決意を込めています。